副業としてクラウドワークスを始めたいけど、「どうやって始めるの」「仕事の始め方が分からない」などがあるでしょう。
このような人向けに、クラウドワークスの登録や使い方を紹介していきます。
クラウドワークスの登録方法とは?
クラウドワークスの登録方法を紹介します。
最初は「今すぐ会員登録する」からメールアドレスを入力する
PC版をメインで登録方法を説明します。
クラウドワークスの会登登録をクリックすることで、メールアドレスを登録すると下記のような画面が出てきます。
メールアドレス以外にも、以下のアカウントでも登録ができます。
- Yahoo!ID
- Googleアカウント
本登録をする
メールアドレスで登録では、クラウドワークスから届いたメールのURLをクリックし、本登録します。
本登録には以下の内容を入力していきます。
- ユーザー名
- パスワード
- 主な利用方法(受注 or 依頼)
- 個人 or 法人
- 氏名
「主な利用方法」は受注を選択し、受注のみではなく「依頼」もできます。
スマホでも登録可能
スマホ版についは、メニューから「会員登録ボタン」をタップし、PC版と同じ内容を入力していきます。
クラウドワークスの基本的な使用方法
クラウドワークスでどのように案件を探し、どのように仕事を紹介していくのか紹介していきます。
「仕事を探す」から興味ある仕事を探す
最初に「仕事を探す」から興味のある仕事を探していきます。
そしてクラウドワークスのカテゴリは以下の通りです。
- システム開発
- アプリ・スマートフォン開発
- ハードウェア設計・開発
- ホームページ制作・Webデザイン
- デザイン
- ライティング・記事作成
- ネーミング・アイディア
- 翻訳・通訳サービス
- ECサイト・ネットショップ構築
- サイト運営・ビジネス
- 事務・ビジネスサポート・調査
- カンタン作業
- 写真・画像・動画
- 3D-CG制作
- 音楽・音質・BGM
- プロジェクト・保守運用メンバー募集
- 暮らし・社会
カンタン作業らライティングのような特別なスキルもいらない仕事もあります。
さらにカテゴリ以外でも条件の絞り込みができます。
- 依頼形式
- 報酬額
- 応募期限
- 特記事項(未経験可・継続依頼ありなど)
- その他(本人確認の有無・予算表示)
未経験者が探すライティング案件においても、文字単価を1文字0.5円以上で探しましょう。
プロジェクト・コンペ・タスクの違いとは?
クラウドワークスには、プロジェクト・コンペ・タスクの3種類の方法で仕事の受注が可能です。
その内容は、
- プロジェクト形式:受けたい仕事に応募して、採用された人だけが契約する
- コンペ形式:ロゴなどの作品を提出して、気に入られた人だけが採用される
- タスク形式:誰でも参加可能で、すぐに仕事ができる
簡単にまとめると上記のようになり、詳しくは以下になります。
プロジェクト形式
プロジェクト形式は、案件に応募し採用されたら契約という一番多い形式です。
実績が必要で、評価がない初期では希望する仕事に採用されないということも多々あります。
さらに、プロジェクト形式には「固定報酬制」と「時間単価制」の2種類があります。
- 固定報酬制:あらかじめ金額が決められている
- 時間単価制:時給制で働いた分だけもらえる
しっかり稼いでいきたいのであれば、固定報酬制の方が高単価案件を探すことができます。
コンペ形式
キャッチコピーやロゴデザイン制作などの案件の多くは、コンペ形式を採用しています。
コンペ形式では、実際に作品を提出し作品が選ばれることで報酬を獲得できます。
大多数の中から選ばれのですが、キャッチコピー系であれば初心者にもオススメです。
タスク形式
アンケートや簡単なレビュー記事作成に多いものがタスク形式です。
「作業を開始する」をクリックするだけで、すぐに仕事を開始し、報酬も即得ることができます。
内容によっては、5分くらいで完了し100円以上稼ぐことができる案件もあります。
ライティングをメインで稼ぎたい人でも、最初はタスク案件で評価を上げていくことをオススメします。
未経験でも稼げるクラウドワークス
「クラウドソーシングとは本当に稼げるの?」というような不安もあるでしょう。
ですがコツさえつかめれば初心者であっても、稼ぐことは可能です。
最初は簡単なアンケートやタスク案件をする
最初は評価もないので、簡単なアンケートやタスク案件を数多くこなしていきましょう。
- 簡単な案件をたくさんこなす
- アカウントの評価が増える
- プロジェクト形式で採用されやすくなる
このサイクルによって、クラウドワークスの仕組みを理解し、プロジェクト形式に採用されやすくなります。
タスク案件は1件5〜500円くらいの低単価案件なので、稼ぐというよりも、評価を上げるということに意識しましょう。
「未経験可能なライティング案件」で高評価を狙う
未経験であれば、高単価案件に応募しても断られてしまう可能性が大です。
そのため、
- 未経験可
- 初心者歓迎
このようなライティング案件に応募し、実績や経験を得ていくことが重要です。
未経験のライティング案件では、文字単価0.5〜0.8円くらいが多いのですが、中には0.1円のようなあまりにも安いものがあるので応募しないように注意してください。
後はコツコツ案件をこなしていき実績を積むことで、高単価案件に繋がります。
プロフィールを詳しく記入しよう
仕事をしていくことで、クラウドワークスから「相談」というスカウトメールがきます。
スカウトメールの案件に応募すると、ほぼ100%で受注することができます。
このスカウトメールで大切なことは、送る側が注視しているのが「ワーカーのプロフィール」ということです、
クライアントが注視したくなるようなプロフィールを書くことで、スカウトメールをゲットしやすくなります。
そして最低限プロフィールに記載しておくことは以下の通りです。
- 職歴や実績
- 作業可能時間(週4・10~18時)
- 仕事にかける想い
実績が増えるきたら「これまで書いたライティングのジャンル」や「文字単価の指定」もなども追加していきましょう。
まとめ
クラウドソーシングでは、なかなか稼ぐことは難しいと思っている人は多いかもしれません。
クラウドワークスも評価のない最初はそうかもしれませんが、今回紹介した内容でチャレンジしていくことで月20万円以上稼いでいくことも可能です。
特別なスキルがなくても副業として稼ぐことができるので、登録していない人は以下から登録してみてはいかがでしょうか?
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