【プログラミングスクール】DMM WEBCAMPの気になる評判は?メリットやデメリットを徹底紹介

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近年ITエンジニアなどIT業界への転職や副業を考えている人が増えているためか、ブログラミングスクールの需要も増加しています。

そこで今回は、人気プログラミングスクール『DMM WEBCAMP』に評判にメリット・デメリットについてついて解説していきます。

 

 

DMM WEBCAMPとは?

DMM WEBCAMPは、DMM.comグループの株式会社インフラトップが運営しているプログラミングスクールです。

IT業界では人材不足が社会課題くらいになっているため、未経験でも短期間でITエンジニアに求められるスキルや知識を習得できるカリキュラムが評判になっており、ITエンジニア人材の教育や輩出を目的としたプログラミングスクールです。

未経験者で合ってもカリキュラムが分かりやすくなっており、現役エンジニア講師のメンターによる学習のサポートなども充実している点もおススメです。

他にもコースを修了すると求人紹介などの就職や転職支援に副業サポートのようなサービスについても定評が高くなっています。

 

特徴や料金について

DMM WEBCAMPでは、キャリアプランや学習目的別によって以下のコースに受講を選択できます。

DMM WEBCAMPの学習目的別のサービス
サービス DMM WEBCAMP通常コース DMM WEBCAMPエンジニア転職・短期集中コース DMM WEBCAMPエンジニア転職・専門技術コース DMM WEBCAMPエンジニア転職・就業両立コース
受講料金(税込) 169,800円(4週間プランの場合) 690,800円 910,800円(給付金で実質350,800円 756,800円
受講期間 4週間(1ヶ月)~ 12週間(3ヶ月) 16週間(4ヶ月) 24週間(6ヶ月)
学習内容・特徴 最短4週間から受講でき、プログラミング・WEBデザイン・動画制作などのスキルを学べるコースから選択できる 未経験でもITエンジニアとしての転職保証付きで、チーム開発を含む学習カリキュラム内容が実践的と口コミで評判 専門実践教育訓練給付金制度の対象講座で転職サポート付きで学べる上、実質料金も安い エンジニア転職保証付きでオンラインの学習サポートやキャリア支援が評判で、仕事をしながらでも学べる点が特徴

 

DMM WEBCAMP通常コースについて

プログラミング言語やWebデザインを学び始めたと考えている未経験者のオススメのコースで、各種プログラミング言語によるWebサイトの開発やWebデザインに必要なスキルを最短1ヶ月で習得できるコースです。

ただし、DMM WEBCAMP通常コースでは、転職レベルまでにはならないので、転職を考えているのであれば上位のコースを選択しましょう。

 

DMM WEBCAMPの学習コースの一覧

DMM WEBCAMPの学習コースは、各種プログラミング言語やWebデザインを学ぶことができるコースが提供されています。

各コースでは1対1でのメンタリングやチャットの質問対応付きで、オンラインでも結果を出せると人気なプログラミングスクールです。

DMM WEBCAMPの学習コース 習得できる言語・スキル コースの特徴
大学生向け就活対策コース HTML/CSS/Ruby/Ruby on Railsなど 未経験でもプログラミング言語Rubyの基礎知識から学習でき、就活支援サポート付きが評判
Pythonコース Python/機械学習/AIなど PythonやAIの基礎知識から学習し、機械学習プログラムを開発、実践スキルを習得
WEBアプリケーションコース HTML/CSS/Ruby/Ruby on Railsなど 未経験でもWEBアプリケーション開発を基礎から学習し、プログラミング言語RubyでWEBアプリを開発
Javaコース Java/Servlet・JSP/HTML/CSSなど Javaのプログラミングの基礎から応用まで学習し、WEBアプリケーション開発の実践スキルを習得
はじめてのプログラミングコース HTML/CSS/Ruby/Ruby on Railsなど 初心者向けのWEBの基礎知識から学習、プログラミング言語RubyでWEBアプリを開発
PHP/Laravelコース HTML/CSS/PHP/Laravelなど プログラミングスキル、WEBの全体を学習し、プログラミング言語PHPでWEBサービスを開発
フロントエンドコース HTML/CSS/JavaScript/jQueryなど フロントエンド技術を学習し、リアルタイムチャットアプリケーションを開発
データサイエンスコース Python/基礎統計知識/データサイエンスの知識など データサイエンス技術に必要なPython、統計知識、アルゴリズムを学習可能
AIコース Python/自然言語処理技術/AIの知識/深層学習など AIの基礎を学習し、文章・テキストの解析や画像解析の仕組みを実装
WEBデザインコース デザイン基礎/広告制作/Webサイト設計/HTML/CSS/javascriptなど WEBデザインやコーディングを学習し、未経験でも副業可能なレベルのスキルを習得できると評判
UI/UXデザインコース UIトレース/UXデザイン基礎/UXライティング基礎など UI・UXデザインを基礎知識から学習し、WEBサイトの設計方法を学ぶ
動画クリエイターコース Premiere Pro/After Effects/動画制作工程の実践など 動画編集スキルに加え、構成→編集→納品を通して、実践的な動画制作を学べる
WEBマーケティングコース 広告入稿方法/SNSマーケティング/データ分析など 未経験でもWEBマーケティングの基礎から学習し、現役WEBマーケターからの個別指導で実践スキルを習得

 

就活コースは現役大学生にもオススメ

DMM WEBCAMPの通常コースでは、プログラミングを学ぶエンジニアとして就職を希望する大学生向けの就活対策コースもあり、IT業界を希望している大学生にオススメです。

Webサイト制作の基礎、プログラミング言語RudyによるWebサービス開発、ポートフォリオ作成などを学割料金で受講可能となっています。

エントリーシートの添削やインターン先企業の紹介など大学生向けのキャリアサポートも料金に含まれており、口コミでも良い評判が多いサービスとなっています。

DMM WEBCAMPの就活対策コースは未経験者向けのカリキュラムやメンターのサポートを十分に受けられるため、文系出身の受講生の多くが就職に成功しています。

 

カリキュラムやメンターのメンタリングは無料体験できる

DMM WEBCAMPではカリキュラムやメンターとのメンタリングを無料で体験受講を受けてから、本格的な受講するかの選択ができます。

DMM WEBCAMPの無料体験の内容は、はじめてのプログラミングコースの一部カリキュラム内容を受講でき、簡単なWebサイトの作成、現役エンジニアとのメンタリングや学習サポートも学べ、オンラインスクールでのプログラミングが学べるので初心者にオススメです。

無料体験で各コースの説明会動画も無料で視聴できるので、まずは無料体験に参加してみましょう。

 

エンジニア転職コースとは? 

未経験からエンジニアとして転職を考えているのであれば、エンジニア転職コースで転職成功率も高く、未経験者向けのカリキュラム内容、求人、企業紹介、面接対策などのキャリア支援もしっかり受けることができます。

エンジニア転職では3つのコースから選択でき、短期集中・専門技術・就業両立の各コースを解説していきます。

 

短期集中コース(3ヶ月)

エンジニア転職の短期集中コースでは、ITエンジニアとしての転職保証付があり、エンジニアとしての就職や転職目的の人にオススメです。

受講は3ヶ月で最大1年間のキャリアサポートが料金に含まれており、転職ができなかった場合は受講料が全額返金されます。

チーム開発に個人開発について基礎から実践スキルを学んでいけるためん、就職活動に必要なポートフォリオも受講期間に作成できます。

 

専門技術コース

エンジニア転職の専門技術コースは、経済産業省が認定の第四次産業革命スキル習得講座で、厚生労働省指定の専門実践教育訓練給付金制度の対象講座となっています。

給付対象条件を満たすことで、受講料金の一部を受けながらプログラミングを学ぶことができます。

受講期間は4ヶ月となっており、チーム開発や個人開発のカリキュラムにプラスし、AIやクラウドについて学ぶことができます。

 

就業両立コース

仕事を続けながらプログラミングスキルを習得でき、未経験者からITエンジニアに転職したい人が3ヶ月で転職でき、仕事や育児をしながら時間をかけてITエンジニアを目指せます。

仕事を続けながらプログラミングを学びながらIT業界へ転職したい人、オンライン学習でITエンジニア転職に人気のコースです。

受講期間は6ヶ月と他のコースと比較して長いのですが、都合の良い時間や場所で受講が可能な点もメリットです。

 

 

DMM WEBCAMPのメリット

DMM WEBCAMPの評判やメリットのついて解説していきます。

 

実践的なカリキュラム内容がオススメ

チーム開発を経験できる実践的なカリキュラム内容は、現場でもチーム開発することも多いので、同じ経験が就職する前にできる点はメリットです。

個人開発を学べるプログラミングスクールが多いのですが、チーム開発を体験できるスクールは少ないので、ITエンジニアを目指す人からの評判が多い。

チーム開発時でのGit活用方法をメンターさんに教わって、点と点が繋がりました。 就業両立だと触りの部分しかやらなかったし、それをいいことに逃げてた自分もいる← これからはGitHubを意識した、開発を心掛けます

引用元:Twitter

 

基礎知識から学べポートフォリオまで作成可能

プログラミング言語RudyのWeb開発スキルを学べ、基礎から実践スキルまで習得できる未経験者向けのカリキュラム内容が良いことがわかります。

エンジニア転職コースの学習内容は以下の通りです。

  • 基礎知識の学習(HTMLやCSS、プログラミング言語Rubyなど)
  • チーム開発(短期集中コース・専門技術コースのみ)
  • 個人開発(DMM WEBCAMPの現役エンジニア講師がサポートしながら、WEBサービスの企画から開発までを行い、ポートフォリオを作成)

カリキュラムの個人開発ではオリジナルのWebサービスを開発し実践スキルを学びながら就職・転職活動用のポートフォリオまで作成できる点も評価されています。

ポートフォリオの合格頂きました! 9月からは転職に向けて動こうと思います。 現役のエンジニアさんやエンジニアを目指す方とお話して企業研究したいと思います 是非、お話しして下さい 8月はポートフォリオの指摘された所を改善して進化させます

引用元Twitter

 

未経験者でも最短3ヶ月で学べる

エンジニア転職コースは、最短で3ヶ月の学ぶことができ、未経験からでもITエンジニアと必要な開発スキルを学ぶことができます。

受講から3ヶ月後には、ITエンジニアとして就職や転職活動ができます。

 

メンターに質問し放題

DMM WEBCAMPでは、未経験者向けの分かりやすいカリキュラム以外にも、現役エンジニア講師のメンターに質問し放題の学べる環境やサポートも受けられます。

受講中もチャットやビデオ通話などを利用しオンラインで質問も可能で、独学では挫折しやすそうなところもクリアーできます。

Lambdaむっず!メンターさんと2時間半掛けても解決には至らず… けど、何とか方向性は見えたから明日頑張る! こんな時間まで対応してくれるメンターさんに感謝

引用元:Twitter

挫折しづらいと評判

プログラミング言語は独学でも学ぶことはできますが、一旦難しいところに当たると質問もできずに挫折してしまうことも多いでしょう。

そのような場合でも気軽に質問しやすく、担当のエンジニア講師からカリキュラムの進歩などについてもアドバイスがもらえます。

優しい人こんなに集まる?ってくらいメンターさんが良い人ばっかりで泣けるなぜみんな優しいんだ優しい採用してるのか

引用元:Twitter

 

 

各コースの受講料は?

DMM WEBCAMPの各サービス・各コースの受講料は以下の通りです。

DMM WEBCAMPのサービス コース 受講料金(税込)
DMM WEBCAMP通常コース はじめてのプログラミングコース・WEBアプリケーションコース・WEBデザインコースなど 4週間プラン:169,800円
8週間プラン:224,800円
12週間プラン:279,800円
16週間プラン:334,800円
DMM WEBCAMPエンジニア転職 短期集中コース(受講期間3ヶ月) 690,800円
専門技術コース(受講期間4ヶ月)※専門実践教育訓練給付金制度の対象 910,800円(給付金で実質料金350,800円
就業両立コース(受講期間24週間) 889,350円

 

短期集中コース・専門実践教育訓練給付金制度の対象講座

短期集中コースでは、ハローワークで受給資格の確認必要となりますが、給付金対象の場合はプログラミングスクールの学習費用の50%か70%が支給されます。

DMM WEBCAMPでは、最大56万円までが給付金対象となっています。

専門技術コースは、給付金の利用することで実質350,800円で受講可能となっています。

 

DMM WEBCAMPのデメリット 

DMM WEBCAMPのデメリットについて解説していきます。

 

料金が高い

DMM WEBCAMPのエンジニア転職コースでは、受講期間3ヶ月で60万円以上かかるなど他のプログラミングスクールと比較しても高いです。

ただし、受講後の感想の多くは、料金以上の学習・サポート内容に満足しています。

他のプログラミングスクールでは少ないチーム開発がありますが、料金と価値がイコールになるかは個人次第なので無料カウンセリングを受けることをオススメします。

 

転職先の多くは東京や大阪に集中

転職先の多くは東京や大阪を中心としているのは、ITやWeb関係の企業が東京や大阪などに多いためです。

地方在住であれば、東京や大阪などの企業で探すのか、地元企業を自分で探さなければいけないというデメリットがあります。

 

 

受講までの流れ

DMM WEBCAMPでの受講までの流れを解説していきます。

 

公式サイトから無料体験にカウンセリングに申し込む

受講する前に、無料体験やカウンセリングは各コースから申し込み可能で、氏名・連絡先などの情報を入力します。

 

無料体験やカウンセリングがオススメ

どこのプログラミングスクールか検討中であれば、まずDMM WEBCAMPの無料体験やカウンセリングの受講をオススメします。

無料カウンセリングでは、実際に現場で働いている人の言葉が参考になり、今後本当にITエンジニアとして働けるのか参考になるでしょう。

 

 

まとめ

DMM WEBCAMPでは、個人開発やチーム開発など現場で即役に立つ技術も現役ITエンジニアから学ぶことができます。

未経験からの就職だけではなく、転職や副業であってもスキルや知識を得ることも可能で、もし転職できなかったとしても受講料金の全額返金が受けられます。

しっかりしたサポートを受けられ、就職先まで斡旋してもらえるので安心して受講可能です。

 

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